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南信州、伊那谷エリアってどんなところ?(ほぼ管理人の独自視点)

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伊那周辺

箕澤屋に関わり始めてから約3年、幾度となく伊那谷と言ってるのですが、東京や関西など、遠方の方からしたら、どこやねん!ってくらいまだ知名度がないと思うんですね。

なぜなら、東京や関西などの都市圏の方に説明するときに、「伊那谷」と言っても、「どこ?」という顔をされる場合が半分以上。

さらには隣接県や、私の地元、長野県内の松本の人に聞いても、伊那ってどこ?って聞かれるくらい。

実際に、私も箕澤屋に関わるまで、このエリアのことはほぼ無知だったし、情報もあまり多くないなというのが感じていたこと。

そこで今日は、

「まだ伊那谷に行ったことがないけれど、観光地として検討している」
「南信州って何があるの?」
「夏に長野に旅行したい」

という方に向けて、長野県 伊那谷というエリアについて、どんな場所なのかを、松本出身、東京に10年以上住んでいた箕澤屋管理人の視点(上伊那周辺メイン)でまとめてみました。

伊那谷エリアマップ

ご存知の通り、長野県は広いです。
調べてみたところ、全国で見ると、北海道、岩手、福島に続き4番目。

そして、北から南にかけての距離があるので、たいていの場合、大きな4つのエリア、北信・中信・東信・南信に分けられることが多いです。

あとは、天気予報なんかだと、北部・中部・南部という3エリアで分けられたりもします。

その中で、伊那谷エリアというのは、かなりざっくりですが、だいたいこのあたり。

南信地方に流れる天竜川沿いの細長い盆地のことを、伊那谷といいます。

ちなみに、伊那谷の北側に位置する、★がついている場所に箕澤屋はあります。

伊那谷の魅力と、その見どころ

伊那谷の魅力といえば、やっぱり自然。

というのも、海はないけど山には恵まれている長野県、日本にある3000m級の山の半分以上が長野県にあるらしいです。そんな美しい山が連なる中央アルプスと南アルプスに囲まれた盆地が伊那谷

そんな立地もあり、伊那谷の景色はほんとにすばらしいです。

長野県で育って山が嫌いだった私でも、伊那谷の景色、特に春先の雪がまだ被った山と、美しい緑が交差する景色は、本当にきれいだなぁ、とうなずきました。

そんな自然が美しい伊那谷なので、おすすめなのはやっぱりアウトドアです。

登山、キャンプ、釣り、自転車、ハイキング、ラフティングなどなど、山系なら一通りのアウトドアは楽しめるんじゃないかと思います。

もちろん、アウトドア以外の観光もありますよ!

有名どころは別の記事を拝借して、、

>>はじめて長野を旅行する方向け!長野在住ライター特選 ~伊那路エリアのおすすめ観光地5選~

ここで言えることとしては、観光地としてまだメジャーではないため、あまり混雑しないこと。長野県でも、松本市や諏訪市、長野市などと比べると、圧倒的に観光客が少ないです。

私も3年ほど、伊那谷近辺を車で運転していていつも思うのが、渋滞がほとんどないなーということ。

もちろん、朝と夕方のラッシュアワーは多少混み合いますが、それでも松本ほどではない。城下町の松本は、道路の作りも影響してるとは思いますが。

ただし、全国メディアでもたびたび取り上げられる高遠城址公園の桜シーズン辰野のほたる祭りといったシーズンものは、それでも混雑するので注意が必要です。

春〜秋にかけては小さなイベントがたくさん

伊那谷観光のポイントを付け加えると、春〜秋のイベントについてです。

伊那谷には、長野の善光寺、松本城、諏訪湖といったように、全国的に知られていて、いつでも多くの人が集まる超有名観光地は、正直あまりありません。

その代わりに、小さいローカルなお店や、ユニークなスポット、そして、春〜秋にかけては小さくておもしろいイベントが山ほどあるのです。これを体験することが、伊那谷のおもしろさの1つかもしれない、とも思ってます。

しかし、伊那谷のことを知らないときには、それが見つけられない。

私が最初に伊那谷に来たときもそうでした。

どこに行けば地域のお店や、イベント情報が見つけられるのかが分からず、新しいイベントを知るたびに、こんなおもしろそうなイベントあったんだぁ。と驚いてばかり。

そこで分かったことは、イベントを探す場合、ネットならFacebookのイベント情報で探すこと。もしすでに伊那谷にいるなら、気になるお店のフライヤーコーナーをチェック。

ということです。

おそらく、伊那谷のイベントは(伊那谷だけではないとも思いますが)本当に小さいものが多く、イベント情報としてまとまって見つけられるところが少ない。

そのため、大々的に告知はしていなくても、定期的に開催しているイベントが少なくありません。

なので、一度知ってしまうと当たり前なのだけど、知らないうちは全く知らない。

例を挙げると、伊那市の伊那街道呑みあるきだったり、小野の小野宿市だったり、後述するガレットマルシェだったり、各地域の夏祭りもそうですね。

どれも、地域のことを知らない頃に私がGoogle検索しても見つけられなかったのですが、近隣の方から教えてもらったり、フライヤーを発見したことで知ることができました。つまり、ある程度、地域に入り込まないと発見しにくいイベントがたくさんあるなーと。

そうすると、観光でそのときに行っても、当然なかなか見つけられないのです。なので、もし旅行を検討しているタイミングでイベントを探したい方は、2019年の現時点では、Facebookで地域を絞ってイベント検索すると、何か見つかるかもしれません。

観光に行くなら、グルメは欠かせませんね

観光のことを書くなら、グルメのことも書いておかないと。

ということで、伊那谷観光に来るなら、抑えておきたいグルメとしては、こんな感じかなー。

伊那谷 王道グルメ

「信州そば」

これは伊那谷だけではなく、長野全体なのだけど、やっぱり長野に来たらそばは食べときたいよね、ってやつです。

伊那谷 B級グルメ

「ローメン」「ソースカツ丼」

ローメンは、マトンの肉と中華麺をキャベツなどと一緒に混ぜたもの。
ソースカツ丼は、ご存知の通り、ごはんにソースカツがのった丼。

どちらも伊那名物として、伊那谷のあちこちで見ることができます。

地域の中には、ローメンを研究しているクラブもあるほど。

ただ、B級グルメというだけあって、好みも分かれます。私は、ローメンは数える程度、揚げ物もあまり食べないので、比較できないですが、やっぱりお店によっても良し悪しあるみたいです。

せっかく伊那に来たから試してみたいっという方はぜひお試しください。

伊那谷 新名物グルメ

「ガレット」「シードル」

こちらは数年前から、伊那谷全体で力を入れている2つ。

信州の特産品でもあるそばを使って作るガレットで地域を元気にしていこうと、信州伊那谷ガレット協議会が設立され、伊那谷の多くの飲食店が参加、それぞれのオリジナルガレットが食べられるというもの。

秋には、その飲食店のガレットが集まる、ガレットマルシェなるものも開催されます。

箕澤屋も、実は昨年そのガレットマルシェに、ジャム販売で出させていただきました。

そして、りんごの県でもある長野県。東京で開催されていたシードルコレクションも、飯田市で行われたりと、シードルづくりに力を入れたり、シードルの取扱いを増やしている飲食店も増えてます。

その他、管理人のおすすめスポット

あとは、最後に管理人の個人的な好みでのおすすめ伊那谷スポットを少し紹介。思いっきり偏っているのであしからず。

萱野高原

こちらは、以前のブログで書いたのですが、箕澤屋から一番近い高原。ここが、そこまで混雑せずけっこうな穴場で、景色もすばらしい。

ただし、アクセスには車が必須。行き方は複数ありますが、道のりが若干ハードなので、私のような車に慣れていない方は要注意です。

クラフトビール

お酒が好きな私としては、これははずせないかなー。

昨年、2つも伊那谷に新たなクラフトビール醸造所ができました。どちらもまだ小さな醸造所なので、製造できる量も多くない。でもだからこそ個性があって、おもしろいのです。

伊那谷に来たら、そんな成長中のクラフトビールも楽しんでいってみてください。

2つのクラフトビール醸造所はこちら
In a daze brewing
Peccary BEER

温泉

旅行に行ったらやっぱり温泉入っておきたいよね。という気持ちになるのは私だけじゃないですよね。

そして、うれしいのがやはり地方の温泉、料金が安い。
箕澤屋から行ける温泉は、すべて500〜800円程度で入れちゃいます。

近いうちに、箕澤屋から行ける温泉情報も書こうと考え中。

飯田線

電車でいらっしゃる方は、乗ることになるであろう飯田線。
これが、なかなかおもしろいのです。

東京の電車に慣れていると、圧倒的に不便です。
本数は少ないし、自動改札じゃないし。

しかし、だからこそのおもしろさがある、と私は思ってます。

ほぼ単線、だいたい2両、無人駅多数、無人駅から乗るとチケットは中で買う、冬はボタンを押さないとドアが開かない、そして、車窓から見る景色がすばらしい。

もちろん、飯田線に乗るときには、時刻表は事前に確認しておきましょう。

ちなみにこの飯田線、電車好きからすると、けっこう魅力的らしく、たまに撮影してる方を見ます。



以上、ざーっと伊那谷のこと、書いてみました。
管理人の視点に偏ってる部分もありますが、夏に長野旅行でも行きたいなー、と考えている人の参考になればうれしいです。

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箕澤屋の管理人Ayanaです。2016年からこの古民家箕澤屋に関わることになりました。この魅力的な家を残すために活動中。イベント企画や運営、ブログ担当。夏だけカフェ店主。フルーツ農園の娘。
ブログでは、箕澤屋を中心に、古民家、伊那谷、フルーツのことなどを書いています。詳しくはこちら
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