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古民家の大掃除④ 長年積もった梁のほこり落とし

大掃除 箕澤屋のこと

古民家大掃除は続きます。

改修当初から気になっていた場所、それが梁の上のほこりたちです。

見えない場所だし、登って掃除も危険だから、一旦そのままでもいいんじゃない?

そんな案も出たけれど、風が吹いて、ほこりが落ちてくる可能性もある。

やっぱり放っておけません。。。

この見えないからこそ地味で、でもいっちばん大変なところ。

でも、一回やってしまえばあとは楽!

そう思って、気合い入れてやりました(><)

高所掃除、どうやって掃除する?

さぁ、天井までの高さ5m以上もある場所をどうやって掃除するか。

といっても、単純に考えて

・登って上から落とす

・下から長いほうきなどで下から落とす

くらいしか思いつきません。

もちろん、簡単に登れれば上から目視で落とせるので確実。

しかし、何と言っても150年も経っている古い家、そんなに簡単ではないですね。

丈夫な梁の上ならまだ歩けるとしても、どこが弱まっているか分からない。梁むき出しの場所に素人が登って掃除するのはとっても危険。

万が一のことも考え、安全確保が必要そう。

話し合いの結果、ちょうどよいバランスをとって、危険度が低いところは、登って掃除。

それ以外は、下から長いほうきなどを使って掃除をすることにしました。

高所掃除に便利なお掃除グッズ

そもそも、5mもある長いほうきなんか売ってるのかなぁ、とネットやお店で探し回り、、、

見つけたのがこれ。

DIYの味方、カインズホームで見つけた「天井払い リング型」というもの。

5mまでは伸びないけど、3mまでは伸びてくれるので、ものは試しということで購入。

しかもこれ、リングの部分が針金になっていて変形できるのようになってるので、ほら!

こんな風に自由に形も変えられます。

よし、これでひとまず掃除開始です!

届く範囲でひたすらホコリを落とします

まずは土間の上から。

ひと掃きしただけでも、ホコリがブワーッと舞い上がります。

もうこれはマスクとほっかむりと軍手で、完全防備は必須。

ホコリと格闘し、ゲホゲホ言いながらひたすらホコリを落とします。

▼屋根裏からホコリを落としている様子がこちら

大広間上の梁からも煤やホコリが止まらない

続いて大広間も床にビニールシートを敷いてから、ススやホコリを落としていきます。

本当に何年分だろうというホコリ。

おそらく、長年たまったホコリはもちろん、囲炉裏で火をたいた際について煤(すす)も混ざって、ものすごい量となっています。

これはもうホコリから歴史を感じるほどです。

大活躍のお掃除グッズ、でも寿命は短かった

最初は試しに買った高所用のお掃除グッズでしたが、今回のホコリ落としで大活躍。

これがなかったら全く掃除ができなかったほど。

ただ、あまりのホコリの量で、今回の掃除だけでヘタってしまいました。

針金で支えていたブラシ部分が掃除途中で切れ、何度もガムテープで修復。

最後には、修復も不可能な状態に。

まぁ、ここまで使えば、このお掃除道具も十分な役目を果たしたはず!

一番大変で地味、伝わりにくいけど大切な作業です

さーて、作業完了!

と仕上がった部屋を見ても、、、見た目は何も変わらない。

そうそう、掃除って地味なんですね。

あくまでも、汚れてマイナスだった部分を、プラスに戻しただけなので、見た目の大きな変化はありません。

なのに、作業はほんっと大変!

中でもこの梁も含めた屋根裏掃除。

これは、これまで掃除や片付けをしてきた中でも、危険だわ、ホコリまみれで目や喉がやられるわ、なのに地味という、最も大変な作業の一つでした。

でも、やっぱりキレイになるっていうのは気持ちいいものですね。

見た目はあまり変わっていないですが、気持ち的には晴れやか!

空気もおいしい気がする〜。

今後は、また何十年も溜めないように、年に一回くらいは大掃除が必要ですね。

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2017年のカフェ営業・イベント共に終了いたしました。7月〜の短い期間でしたが、本当にありがとうございました!
来年は、5月頃の再開を目指しています。箕澤屋でまたお会いできるのを楽しみにしております。

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5月〜10月の間、箕澤屋はレンタルスペースとして貸し出しております。2017年は受付終了いたしました。来年の情報は決まり次第こちらでお知らせします。
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箕澤屋の管理人Ayaoです。あるきっかけから築150年古民家「箕澤屋」に関わることになりました。生活の半分を箕澤屋拠点にして、箕澤屋のこと、周辺のこと、ときにはそれ以外のことなどを書いています。詳しくはこちら
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