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古民家箕澤屋について

古民家箕澤屋とは

箕澤屋とは、長野県南信地方の伊那谷と呼ばれるエリア、上伊那郡箕輪町にある築150年の古民家です。

元々、江戸時代の豪農の屋敷であった箕澤屋(旧小原家)は、江戸時代末期、1861年(文久元年)に再建されました。建物の中は、土間や囲炉裏といった当時の生活様式そのまま。敷地内には、5棟の蔵や、水車小屋、明治時代に行っていたビール醸造所の跡も残っています。

昭和52年(1977年)に最後に住んでいたおばあさんがこの家を離れてから、人が住まなくなり、建物の一部を除いては約40年の間、ときどき人が入る程度でそのままとなっていました。そんな中、2014年にこの家の存在が私たちの元に届き、建物を何とかしようと活動開始。2016年に改修工事を行いました。

(→築150年の古民家を引き継ぐことになったきっかけはこちら
(→古民家 箕澤屋の屋内を360度、Googleストリートビューで見る

いま、私たちが一番大切にしているのは、
150年もの間、たくさんの方々に見守られて残ってきたこの家を「残すこと」。

残すために何ができるか、どんなあり方があり得るか、自分たちが別で築いてきた生活のことも含めてどう続けていくか、この家を残して生かしていくためには必要なことは何なのか。

多くの方々に関わっていただきながら、少しずつ前進しています。

箕澤屋へのアクセス

私たちの想い

私たちの想い、それは

古民家箕澤屋を残すこと。

箕澤屋は、2014年頃まで、地域の有志によって集まった「箕澤屋を守る会」によって、約20年に渡り、管理・維持されてきました。

なぜなら、この箕澤屋が魅力的な建物であり、地域にとっても大切な存在として考えられていたから。

私たちは、その想いをつなぐべく、どうすればこの家を残せるか、守れるか、ということを考え、活動しています。

もちろん、すべてを残すことは難しいかもしれません。
形は変えていくかもしれません。

しかし、150年もの間、長い歴史を見ながら残ってきたこの家を、この先の世代にも残せるよう、持続可能な形を考えながら、活動を続けていくことが、私たちの想いです。

箕澤屋ができること

私たちは、箕澤屋を保存していくうえで、ただ建物を残して保存だけしていきたい、とは考えていません。

保存していくことはもちろん、その中で、地域や関わってくれる方々が楽しめる空間、集まれる場所として、積極的に活用していきたいと考えています。

古民家を残すために、修復だけして、大切にしていくだけでは意味がない。

家は、人がいるから価値があります。

そのために、箕澤屋では、イベントやワークショップなど、人が集まれる機会を少しでも多く提供していけることを考え、活動していきます。

管理人について

長野県出身、東京で約15年生活したのち、家族会議をきっかけに、ここ箕澤屋の管理人兼運営に関わりはじめました。どのようにすれば、ここを保存することができるのか、という常に考えつつ、何とかこの場所を活用していきたいと、少しずつ活動しています。

ちなみに、活動を始めた理由は、もったいないから。
とにかくもったいない症な私。古民家があることを知って、単純にもったいないな、という気持ちと、古いものへの興味から、この家との関わりが増えていき、今に至ります。

地方出身ですがデジタル育ちで、まったくもって生きる力が弱い人間。そのため、この古民家活動を始めてから、初めてのことだらけで、生きるって大変だし、体を使うんだなーと改めて感じている毎日です。

古いものは好きだけど、新しいものも好き。
東京も好きだけど、長野もおもしろい。
両極端ながらもそれぞれの良い部分をバランス良く取り入れながら、いろんな視点で暮らしや地域のことなど考えていけたらなと考えています。

活動メンバー

2016年に本格的な活動をはじめてから、徐々に仲間が増えてきました。
現在、管理人の家族に加え、複数人のチームで箕澤屋は運営しています。

一緒に箕澤屋を残す活動したい、箕澤屋の運営に興味のある方、ご連絡をお待ちしております!

サポーターについて

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